明日はミナミカゼが吹く 投稿者: mimiroku2020年7月9日2020年7月9日お仕事、お知らせ 明日7/10(金)は、19:30から矢野絢子のライヴ配信があるので、きょうは耳六メンバーも各人が準備している様子です。 裕矢はまたしても新しい機材を入手(実は想定外で、「注文から1、2か月かかる」とのことで早めに注文していたら予定より早く来たらしい機材)。いまテストしていて、使えそうなら明日デビューです。 矢野絢子は家族との団らんご飯を終え、私に送るべしテキストがあるのでそれを考えていることでしょう。 そしてわたくし石田は、矢野絢子のやってみたいアイデアを形にするべく作業中。こちらについては昨日すでに打ち合わせをして、細かい調整をやっているところです(ってなんのこっちゃやと思いますが)。 そんな感じでそれぞれにちまちまと何かやっている耳六メンバーですが、この、「やりたいことに溢れている感」「アイデア湧き出る感」が頼もしいのです。 最近読んだ本の中で、世の中は「やりたいことがある人」と「やりたいことがない人」がいて、そのふたつがチームを組むとお互いちからを発揮できる、というようなことが書いてありました。 「やりたいことがある人」というのは、内側から湧き出る衝動…とでもいうか、あれやりたい!!絶対やりたい!!という人、そう矢野絢子のような人です(私のイメージです)。私はどちらかというと「やりたいことがない人」で、それはその本によると嘆かなくてもよくて、やりたいことがある人の助けになれる存在なのだそうです(別に無気力なわけではないです笑)。 なるほどなるほど。めちゃくちゃ当てはまる。 矢野絢子が思いついたアイデアを面白いと思って、実現するために考えてクリアしていくことに面白みを感じる。別に矢野さんに限らないけど、目的に向かって知恵を出し合って同じ方向に走っていくことって、ワクワクしますよね。それがひっきりなしにやってくる感じです。しかも矢野さんの場合、はやいはやい。スピードがはやい。アイデアの瞬発力。でも次の日忘れてたりする笑。 みなさんもご存じのように、面白い世界を見せてくれるひとです。 さてもうひとりの裕矢は、どっちタイプでしょうか。裕矢の場合、「やりたいことがある人」寄りなんだけど、それを叶えるための方法も惜しみなく模索する。いわゆるハイブリッドタイプだと思います。ひとりでバランスとっている男かもしれません笑。とにかくいろいろ器用。私もたいてい器用を自負していますが、何をやらせても安心して見ていられます。安心しすぎてこっちが何もしなくなってしまいそうです。あと明るいのも良いところ。 ほらまた裕矢からLINEが来ました。明日のことで。 あんまりふたりのことほめすぎてもアレなので、この辺で。また書きます。作業もせねば。 最後に明日の宣伝を。 絢'sRoom vol.6 ジウニツキノウタ7月「ミナミカゼ」 7月のテーマは「ミナミカゼ」!夏のはじまり。光と水と青の風景。 ■配信日時 2020年7月10日(金)19:30~(90分ほどを予定) (7/24までアーカイブでご覧になれます) ■ チケット料金 プレミア配信ライブ 3,000円 ■出演者 矢野絢子 ■会場 絢’s Room ■配信チーム 耳六(ミミロク)画像クリックしていただくとチケット購入ページが開きます!ぜひ! SHARE!